独身時代に軽自動車を買いました。
その後、結婚して東京に引越すことになったのですが、東京では駐車場代がなんと月2万円。
維持費に非常にお金がかかるので、車の買い替えを検討していた義母に10万円で譲りました。
都内はバスや電車の本数が非常に多く、車がなくてもさほど不便には感じませんでした。
子どもが生まれたあとも、病院などが近くにあるので車を必要としませんでした。
しかし、その後九州に引越し、生活が一変しました。
バスや電車の本数が少なく、路線も少ないので行きたい場所に行きにくいのです。
小児科は近くにありましたが、救急病院に行くときはタクシーを使わざるを得ませんでした。
第二子が生まれてからは、さらに車がないことで不便さを感じるようになりました。
そのころには貯金が貯まっていたので、ようやく車を買うことにしました。
車に乗るたびに、車があるって素晴らしい!と感じるくらい、移動が楽になりました。
子どもが泣いたり騒いだりしても、バスや電車のように他の乗客に迷惑をかけることもありません。
子どもが急にトイレに行きたがっても、さっとコンビニによれば済みます。
これがバスや電車だとすぐには降りれないので大慌てです。
東京では車は特に必要ではありませんでしたが、地方ではやはりバイクや車は必需品です。
バイクは高温に耐えうるコーティングを選ぶのをおすすめします。使用車も快くコーティングしてくれる専門店をさがしましょう。