私は約10年ぐらいだったでしょうか、車が無い生活を経験しました。もちろん
それまではマイカー所有していて訳あって手放してしまったんですが。
今は父親が載っていた車を譲り受け、車が有る生活に戻っています。
車が無い事が当たり前になってしまって、しかも運転する機会もなく、それが普通になっていました。しかし有る無いとでは生活もかなり違っています。そんな日常を思い出しながら
書き出していこうと思います。
○車が無いと
休日の行動範囲が狭くなります。
自転車で移動が基本で遠方はバス移動。
郊外のお店に買い物に行けないですよね。また買い物で大型家具は基本配達になります。
運転嫌いと誤解されます。
前の職場であった事なんですが、ずっとペーパードライバーで
運転出来ないと誤解され、外回りは後輩とセット。しかも一定周期でそれを上司に怒られる。自分も甘えもあったかもですが、ろくに理由を聞かずにそういうキャラになってしまいます。
田舎への異動
これは車を再び所有するきっかけになった事でした。街中から田舎町へ異動。そこはコンビニもポツリポツリしかなく、またスーパーやショッピングモールがあっても距離感がハンパ無い。自転車での通勤も体力というか気力が入る感じでした。
○車が有ると
もちろんですが上に書き出した問題は解消されます。
運転好きでも乗れないと感覚も鈍るもんですが、それも解消され、田舎だろうが何処にいても移動するのにも困りません。休日も行動範囲も増えて充実した休日を過ごせます。
しかし良い事ばかりでもありません。
車を持つとメンテナンスにも気をつけないといけません。怠れば事故も考えられます。
また掃除をしないと汚くなり劣化もするでしょう。劣化を防ぐのにガラスコーティングをしましたが、コーティングメンテナンスも気をつけたいところです。ガラスコーティングのメンテナンスはガラスコーティング専門店でしっかりと行いたいところです。
お金もかかります。ガソリンや車検、保険、税金など、維持をする為に必要になりますよね。
とは言っても生活をしていくには車はやはり必要不可欠なものと思います。
私も車がない生活を数年過ごして思ったんですが、やはり車の無い日常は
退屈になってしまうなーと今更ですが実感しています。